尼崎ドラム缶川村

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尼崎ドラム缶川村 [編集]

尼崎ドラム缶川村

兵庫県の尼崎市で発生したドラム缶事件に絡み、ついに３人目の遺体が発見されました。

もともと、この事件の発端は、昨年１１月９日に大江和子さん（当時６６歳）の遺体がドラム缶
にコンクリート詰めにされた状態で発見されたことに始まります。

県警は、角田美代子被告（６４）と角田被告のいとこの男（３８）、大江さんの長女（４４）、次女
（４１）、次女の元夫川村博之（４２）を死体遺棄の容疑で逮捕し、さらには大江さんに暴行を
加えて死亡させたとして追起訴されてれています。

実は、全部で７人の行方不明者がいると言われていて、とんでもない事件に発展しそうな気配
ですが、実は過去の歴史では、同様の事件が起きています。

まず、間違い無く、洗脳によってこの事件は起こっています。

過去、長崎で起きた集団監禁殺人事件についても、拷問と虐待によって被害者をマインドコントロ
ール状態に置き、被害者同士で虐待させ、あげく殺害させ死体処理まで行わせたという、異常な
事件でした。

今回の尼崎事件の真相もいずれ明らかになるでしょうけど、洗脳って本当に怖いものです。
オセロの中〇さんじゃないですけど、心理学や洗脳、宗教の悪用っていうのは、人間である以上
誰でも巻き込まれる可能性があるという事をしっかり、認識しないといけません。

人間のマインドコントロールは、良く「アンカーとトリガー」に例えられます。
人間である以上、洗脳される要素「アンカー」は打込まれている。それを悪用する連中は「トリガー」
を引くだけでいいと。

この本は、一度読まれて置くことをおすすめします。